釣り糸と針を結ぶ簡単な方法教えます

釣り針 釣り関連
Pocket

サルカン

 ↑↑↑

この棒筒を使うと

誰でも

簡単に結べます

管無し針に結んだ場合

釣り針

 

 

サルカン等に結んだ場合

サルカン

※色付きのラインがPEラインしかなかったので
糸が細く見え辛いかもしれません。

 

 

簡単な結び方 その1

サルカン等の輪っかの物に
糸を結ぶ方法です

サルカン

とっても簡単!!

サルカン

まずラインを通します

そしてコイツの出番です
サルカン

画像のように端の凹みにサルカンを引っ掛けて
長い切れ込みがある方が上

短い切れ込みがある方が下

 

という形で持ち
その凹みにラインを入れます

 

次に本線ではない方を持ち

くるくる巻いていきます
サルカン

で、端のラインを根元の隙間に通します

こんな感じ
サルカン

ちょっと見えにくいですかね(;´∀`)

その場合は拡大した物を使って
筒の加工からラインの結び方を
一から説明してますので

記事下の
「大きく分かりやすく説明します」を
参考にしてください

 

隙間からラインを通したら
こんな感じになります
サルカン

あとはゆっくり引っ張っていくと
サルカン

切れ端をちょっとだけ残して

サルカン

完成です

簡単でしょ(^_-)-☆

 

 

 

簡単な結び方 その2

主に管無しの針に結ぶ方法です

釣り針

まず筒とラインを使います

筒

こんな感じで持ちます
筒

本線と反対側の
切れ端部分を巻いていきます

筒

この向きです
凹みに引っ掛けて

くるくる巻いていきます
筒

引っ掛けるのは上と下とどっちでもいいです

くるくる巻いていければ
筒

針に結ぶので沢山巻いておいた方が
安心です
10回以上は巻いてください

ある程度巻いたら
根元の隙間に端の先端を入れます
筒

このラインを引っ張ると

穴の上部に
ラインの輪があるのがわかりますか?
筒

この輪の中に針の根元を通します

こんな感じ
釣り針

 

針を入れたら左右のラインを
ゆっくりでもいいし
ぎゅっと瞬間的にでもいいです

引っ張ります

ゆっくりやると
こんな感じ

釣り針

 

 

これを左右に引っ張っていくと
釣り針

 

 

上手に結べているわけです

 

 

 

あとは
切れ端を少し残した形で切って

釣り針

完成です

簡単でしょ(^_-)-☆

 

 

簡単な結び方まとめ

筒はストローのような形のもので
いいのですが
フニャフニャしてると上手に巻けません

 

ある程度硬い素材の物を使うといいです

写真の物はスプレーのノズルです
割と硬めの物を利用しました

針の太さのによって筒の大きさが変わります

あまりに針が小さければ

たまに綿棒の芯で
プラスチックの物があるので
それなんかは真中が空洞の

筒になってることがありますよ

この下に紹介で出てくる筒がそれらです

用意するもの

筒

このような中心に穴が開いている
筒状の棒を用意します

 

扱う針やサルカン、糸(ライン)の太さで
棒の大きさが変わります

 

筒を加工します

分かりやすく大きな筒を用意しました

筒

サルカン等の輪っかの物に結ぶ方法を載せます

筒

適当に長さ短めで切れ込みを入れます

筒

同じ長さで反対側も切ります

 

 

次に反対側を切るのですが
片方は長め、反対側は短めに切ります

筒

長め

筒

こんな感じ

大きく分かりやすく説明します

では太めのヒモで
やっていきます

筒とヒモ

実際扱うのはサルカンだったり針なので
大体の流れをイメージしながら見てもらうと
覚えやすいです

筒

結びたい物にヒモを通して
このように引っ掛けます

ヒモ

ヒモ

長めの切込み側が上で
短めの切込みが下になるように

その上下の切込みの間にヒモを通します

ヒモ

そのまま巻くヒモをくるくる
切込み側へ巻いていきます

 

 

巻く回数は 5周 くらいかな

 

ヒモ

ヒモが太いので5周も巻いてませんが
実際はその位は巻いてください

ヒモ

次に切込みの根元で少し空いてる部分に
ヒモの端を通します

ヒモ

ここです

ヒモ

こんな感じ

ヒモ

最後まで通し切ります

筒をはずします

ヒモ

こんな感じになります

ヒモ

少しずつ締めこんでいきます

ヒモ

徐々に締めていきます

ヒモ

完成です

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました