ヒラメが釣れて刺身になるまでのレシピを紹介

ヒラメ 釣り関連
Pocket

ヒラメが釣れた!

ヒラメ

波はさほど無かったものの
波打ち際でかかりました

 

長靴から2メートルくらいのところ

波打ち際

どこでかかるかわからないものですね(^^♪

魚の活性が高いときは波打ち際まで
ベイト(小魚)を追いかけて
浅瀬まで来るそうですよ

 

 

それで釣れたんですね(^_-)-☆

 

シンキングミノー30g 長さ10.2センチ
でした
ヒラメのサイズは 37センチの良型

 

 

ヒラメの締め方と捌き方

ヒラメ

 

 

締め方

釣ったらヒラメをひっくり返して

 

 

赤丸ところにナイフの先端を
斜め45度くらいの角度で縁側(背びれ)から
腹に向かう方向で勢いよくブッ刺します

イラスト
↑ヒラメをひっくり返した状態↑

 

口が ぐわ!っと 開いたら締まった目安

血抜き

エラ部分にナイフを差し入れて
2~3回 ぶすぶす 差し入れます

 

次に尻尾のあたりを骨に当たるくらいでスパっと
切れ目を入れたら
血抜きも完了です

 

帰るまでストリンガーを付けて
海の中へ浸けておきましょう

 

 

クーラーボックスに入れる際は
このように

図

 

 

 

これがあると便利です

保冷剤

 

氷が長持ちしますよ(^^♪

さばきます!

まずはその下準備

ヌメリとウロコを処理します

ヒラメは表面がぬるぬるしてるからその
ヌメリや若干のウロコを取ります

ヒラメ

 

 

 

金属たわしか包丁の背で剝いでいきます
裏側の白いところも

 

 

ヒラメ
そうすると、こんな感じになります

 

 

次は

頭と内臓を取っていきます

頭の方向へ斜めに包丁を寝かせるように
ヒレのわきから包丁を差し入れます

内臓を出来るだけ傷付けないように
切って頭を外します

ヒラメ
こんな感じ

 

ヒラメ

そのあと手で内臓を引き出して
血合いの溜まり部分を
硬めのブラシで取り除きます

歯ブラシの「 かため 」でも
十分取れます

 

三枚におろします

ヒラメの切り身

 

まずは白い腹の方から
包丁を縁側のひらひら部分より
身の方へ包丁の先端を入れて

 

切れ込みを入れていきます

 

 

尻尾側から頭の方へ
包丁を斜めに入れると
上手に身を切れます

 

 

そこから少しずつ
骨の上の身を剝ぐように切って行きます

 

反対側も同様に尻尾側からやると
骨の上を包丁が滑りやすいです

 

片側も同様に

 

ヒラメの切り身

 

ヒラメの切り身

 

保存( 熟成 )します

少し身が残ってしまいましたが
初めてにしてはまあまですかね(^^♪

ヒラメの切り身

 

下地にサランラップを引いて
キッチンペーパーを置いたら

 

その上に切り身を置いていきます
そのままキッチンペーパーで包み
ラップを更に上から載せて

 

 

出来るだけ空気が入らないように包み
冷蔵庫の中へ

 

このまま2日ほど寝かせます

 

キッチンペーパーが余分な水分を吸って
熟成されるんだって(^^♪

刺身になりました

 

ヒラメの刺身

今回はシンプルに(^^♪

 

 

冷蔵庫から出して
皮をはぎました

ヒラメの切り身

んで

皿に盛りました

 

ヒラメの刺身

すぐ食べても美味しかったし

寝かせても美味しかったです(^^♪

 

今度また釣れたら
また別にヒラメ料理を書こうと思います

 

釣れればですが。。。(;´∀`)

ヒラメが釣れて刺身になるまでのまとめ

釣れたらすぐに締めます
その後血抜きです

血抜きはしっかり!!

ただ他の青物とかと違い
なんとなく血が抜けづらく思いました

内臓は潰さないように
頭と内臓を取ります

 

そのあと
奥にある血合いを
硬めのブラシでこそぎ取ります

三枚におろしたらその身を保存
キッチンペーパーとラップに包みます

 

2日ほど寝かせても
新鮮なうちに食べても
どちらも美味しいよ(^_-)-☆

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました