サゴシが美味しく調理されるまで

サゴシの焼き物 釣り関連
Pocket

サゴシが釣れました!

釣行30回を優に超えてやっとです!

 

サゴシ

 

嬉しくてしっかり持ち帰って
調理したのでご覧ください(^^♪

 

パサパサと言われてるサゴシですが
ふわふわで美味しく調理できました(^^♪

 

まず初めに嫁の指導で頭と内臓は持ち帰るな!
とキツく言われてるので

サゴシ

今回もこの状態からスタートです

頭と内臓は海にポイしてきました

サゴシはサバ科に属す

傷みが早いので血抜きをする

釣ったらすぐにエラのとこにナイフを
刺し入れて血抜きをします
尻尾からちょい上のとこも
背骨に達するくらい切っておきましょう

 

傷みが早いので内臓を取る

内臓を取ることで
この魚特有の

 

臭い が

 

少し解決できます

サゴシは小魚を狙う為
すぐに胃で消化出来るように
特有の消化液が多く
体内にあるようで

コレが臭いの原因になるそうです

 

今回は家の決まりごとが功を奏しました

さらに

台所を臭くしないための
工夫をお伝えします

こんなのをセットしましょう

調理環境

一番下が新聞紙2枚を縦に広げた状態にします
白いのは牛乳パック
切って広げました
その上にまな板シートをマスキングテープで
固定してます

 

見にくいですが
牛乳パックの少し上には
余分に新聞紙の半面を
二つ折りで置いてます

捌いた魚を一旦置くところです

さあ!

 

始めていきましょう(^_-)-☆

調理開始

サゴシ

 

まずは

三枚におろし

サゴシ

結構上手にいけました

これは自分の腕が良いのではなく

包丁

 

包丁が切れるから上手にいったんです!

 

まだ魚さばくのは今回で3回目!

 

しかも過去は

エソ で ヒラメ

そして今回の サゴシ(^_-)-☆

 

皆さん切れる包丁でやりましょう(^^♪

 

骨は捨てて切り身二つにします

 

中骨を取ります

血肉のとこにある
中骨をピンセットでつまむ
若しくは
中骨を血合いごと取り除く

二つのうち一つの切り身の真ん中を切ります

サゴシの切り身

そうすると
サゴシの切り身

上部の白く斜めの線見えますか?

コレが中骨です

この中骨を上手に包丁で切り取っちゃいます

 

サゴシの切り身

このっ部分のを

サゴシの切り身

取りました

サゴシの切り身

切り身は完成です(^_-)-☆

 

味付けをしていきます

調味料

生ニンニク(ニンニクのみじん切りでもOK)
バジルソルト(クレイジーソルトでもOK)
オリーブオイル

これを塗って乗っけていくだけ

サゴシの切り身

 

下にサランラップを敷き
その上に切り身を置いていきます

スプーンでニンニクを塗り
適当にパラパラっとバジルソルトを掛け
適当にオリーブオイルを掛ける

サゴシの切り身

 

あとはサランラップでオイルが漏れないように
上手に包んで冷蔵庫に20分位放置
染み込むのを待ちます

フライパンで焼きます

 

フライパンを温めて

熱くなったらそのまま投入します

まずは皮を下にして
なんとなく皮から焼きます

サゴシの切り身

 

オリーブオイル漬けにしてあるので
油は引かなくても大丈夫です(^_-)-☆

 

フタをしてちょこちょこ見ながら
焼けてきたらひっくり返します

サゴシの切り身

さらにフタをして少し待ちます

 

サゴシの切り身

 

いい具合ですね(^^♪

 

サゴシの焼き物

 

 

盛り付けたら完成です

 

かなりフワフワに出来ました(^^♪

サゴシを美味しく調理するまとめ

最初の処理さえうまくすれば
ホントにおいしい魚です

血抜き  と  内臓処理

釣れたらすぐにやろう!
やるのとやらないとでは
大違い!

まだ1回の経験なのではっきりは
言えませんが
周りからの情報では
くさいイメージが強い魚のようです

釣れた後の処置ですよ!

 

調理にも臭い消しを!
オリーブオイルやバジルには
臭いにおいを和らげる効果があります

調理も工夫してみてね(^_-)-☆

そして

是非美味しく食べてください

【この美味しいサゴシ】

サゴシの釣り方って記事も是非見てください(^^♪

 

あっ!

 

忘れてました!

 

最後下に敷いていた新聞紙
上に捨てるもの置いて
まとめちゃえば
綺麗に後片付け出来ますよ

ごみ

これで完了です(^_-)-☆

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました